楽天モバイルの赤字が止まらない!契約者離脱で崩壊不可避か!

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楽天グループは、8月10日、2022年度第2四半期決算(2022年1月~6月までの損益)を発表しました。グループ全体の最終的な損益は1766億円の赤字とされています。前年同期(2021年1月~6月)は770億円の赤字。この期間の損益としては3年連続の赤字、且つ過去最大です。

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楽天グループについて

楽天、と言ってもさまざまな事業を展開しています。大きく分けて以下の3つの事業に分かれます。

 

  • インターネットサービス
  • フィンテック
  • モバイル

 

インターネットサービス事業は、日本最大級のECサイト「楽天市場」を主として、「ラクマ」「楽天ブックス」「楽天西友ネットスーパー」「楽天トラベル」などがここに含まれます。また、野球の「東北楽天ゴールデンイーグルス」やサッカーの「ヴィッセル神戸」も、実はここに含まれています。

 

フィンテック事業は、「楽天カード」「楽天銀行」「楽天証券」「楽天Edy」「楽天ペイ」「楽天ポイントカード」といった金融系のものが含まれます。

 

モバイル事業は、ドコモ、au、ソフトバンクに並ぶ第4のキャリアとして知名度のある「楽天モバイル」を主として、「Rakuten TV」「楽天チケット」などが含まれます。

楽天モバイルの赤字額がすごい

楽天グループの2022年1月~6月の各事業ごとの損益は以下のようになっています。

 

※楽天G 2022年度第2四半期決算短信より抜粋

↓↓↓2022年度決算短信・説明会資料↓↓↓

2022年度決算短信・説明会資料|楽天グループ株式会社
2022年度の楽天グループ株式会社の決算短信・説明会資料です。決算短信、決算説明会動画、各種説明会資料などを掲載。株主・投資家の皆様に楽天をより深く理解していただくために、過去から直近までの情報をお届けします。詳細はこちらから。

 

「セグメント損益」を見ていただくとわかるように、インターネットサービスとフィンテック事業が黒字なのに対して、モバイル事業が2593億円の赤字です。モバイル事業が楽天グループ全体の赤字の元凶なのです。

 

電波のつながりにくい場所を解消するための基地局の建設費用、2022年5月に「月額0円プラン」の廃止を発表したことによる契約者数の減少、これらが響いたとされています。


 

この状況に対して三木谷社長は「最初は大盤ぶるまいしないといけなかったが、これからは適正な売り上げをあげていくため大きなかじ切った。今後も一定の離脱があるかもしれないが、収益の改善が行われていくと思っている」とコメントしている。

 

はたして、楽天モバイルの止まらない赤字を食い止めることができるのだろうか。。。

契約者数激減!倒産寸前!?ネットの反応

楽天グループ最大の懸念はモバイル事業ではなかった!?

楽天グループ最大の懸念は、グループ全体の財務にあるとされています。

 

※楽天G 2022年度第2四半期決算短信より抜粋

 

2022年6月期の「社債及び借入金」(=借金)がなんと、約2兆5370億円!!

 

楽天グループ子会社の楽天銀行と楽天証券が新規上場申請を行ったと発表されていますが、これはモバイル事業の赤字を埋めるための資金確保が狙いとも言われています。楽天グループの資金繰りが苦しいことが伺えます。

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楽天モバイルが7月から通信容量1GB未満の場合に無料で利用できる現行プランを廃止するのを目前に、KDDIなどの競合他社が楽天モバイルからの離反ユーザーを狙い撃ち...

 

重くのしかかる「2兆5000億円」の借金、楽天経済圏の崩壊はもう始まっているのかもしれません。。。

 

その証拠に、楽天経済圏ではサービスの改悪が続いています。

改悪続きの楽天経済圏。楽天グループの決算は厳しいのか?分析してみた。
楽天経済圏の改悪が止まりません。釣った魚に餌を与えないという作戦なのか、それとも財務状況が厳しいからなのか・・・今回はそんな楽天グループの決算書を分析してみました。
【終焉】楽天の超大改悪まとめ
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株価も下がる一方です。2021年に1,400円だった株価が、この1年で半値近くまで暴落しています。

※楽天グループ株価推移

まとめ

楽天グループの2022年度第2四半期決算(2022年1月~6月までの損益)の内容をまとめました。

 

楽天グループの未来は、モバイル事業次第と思われますが、楽天経済圏のサービス改悪が続く中で、顧客の離脱を抑えられるかが鍵となりそうです。

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